海のアーチ完成

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先月より工事しておりました海のアーチ、完成しました。

浜辺の真前なので大きな台風でも耐えられる構造設計となっています。

また、定期的にメンテナンスがしやすいような形にしてあります。

あとは鉄骨業者さん、大工さんにバトンタッチいたします。

愛知県リゾート施設

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海の前にアーチが映えます。
まるで巨大なサーフボードです。

住宅仕様のアーチ

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しばらくスケルトン物件が続いておりましたが、久し振りに住宅仕様のアーチを造っています。す

滋賀県某市

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整備工場と事務所の2棟建てです。

栃木県ガレージ

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24坪の4台分、2階層キャパのガレージ、概ね完成いたしました。

宮崎県某所

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山間の土地に建設中のアーチ住宅、まるで映画のセットのようです。

滋賀県某所

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JRの隣接地にて、複数棟のアーチ建設は基礎工事着工しています。

兵庫県某市のアーチ、完成

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エンドウォールは二期工事となります。
とかく基礎からストレートパネルが立ち上がったSモデルのアーチは、ストレートパネルが外に大きく倒れたりしていると垂直荷重に対しての強度が一気に落ち、豪雪などで潰れる危険が増しますので、垂直に決めることが必要です。

プロの仕事

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薄板構造のアーチは工場成形の時点で金型の摩耗などによるパネルスパンに誤差が生じます。

例えば610mmのスパン設定の場合、新しい金型に取り替えた直後は605mmとスパンが縮まり、使用期間が長くなり摩耗してくると630mmとスパンが広がってきます。

組み立て時には誤差があろうとなかろうと、1スパン毎に正しいスパン寸法に調整していく必要がありますが、誤差が大きければ大きいほど手間がかかる作業となります。

それをせずに組み立てて行くと、1スパンあたり5ミリの誤差でも10枚並べれば5センチもの誤差になり、とてもお粗末な建物になってしまいます。

アーチも列記とした建物ですから鉄骨や木造などと同じく、垂直である部分は垂直に、通すべきラインは通す、それがプロの仕事です。

滋賀県 大型ガレージ

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ダブルスライディングドアを左右の開口にプレイスする形でカスタム。
センターには重量シャッターが取り付きます。